九州中山間部に自生する天然自然茶。農薬、肥料を与えられることなく、自然の恵みをそのまま味わえます。 山茶は畑で生育したものではなく、山に自然に生息するものです。機械を入れ大量生産することはできず、生息地も限られる貴重なものです。 茶の専門書「茶経」の最初の章「一之源」には、「野者上、園者次」と書かれており、本来の茶の品質は山茶が高いとされています。まさにこの「野者」が山茶なのです。
山茶は茶師 興梠洋一(農林水産大臣賞16回受賞)によって製茶され、茶の葉から山茶本来の香り、味、色を持つお茶へと仕立てられます。茶のあるべき姿を探求する最高の技術が、茶の原点である山茶と出会い、山茶の真価が引き出されます。
山茶の製法は香高い茶を作る伝統の方法が選ばれています。手摘みされた天然自然茶葉を蒸さず、そのまま釜で仕上げる地域に伝わる釜炒り製法。原点の茶葉は、原点の製法で仕上げることで本来の味を出すことができます。日光を沢山浴びた茶葉を秋冬に収穫。山茶でしか味わえない香りと甘みを味わっていただけます。
上渡川産は香りの高さが秀逸です。渋みの少ないまろやかな味わいが特徴です。
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山茶一之源 石河内産 ティーパック(3g×2)
原材料 |
緑茶(国産宮崎県)
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内容量
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30g
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原産国 |
日本(製茶:五ケ瀬緑製茶)
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※茶葉の中に白っぽいものが含まれていることがありますが、これは茶葉の茎の部分が乾燥して粉砕された破片です。
茎部分は甘み成分が強いので、山茶では敢えてお茶の中に入れるようにしています。
【飲み方】
①急須に1杯5g(ティースプーン約2杯)を目安に茶葉を入れる。 茶葉の量は目安です。お好みで濃さを調節してください。
②熱湯を注ぐ。
③2分程度蒸らしてお好みの濃さでお楽しみください。
*産地によって蒸らし時間が異なります。
*茶葉の量はお好みで調節してください。