2022年 1月 28日
「Discovery Japan」VOL.2 "黒よりも黒く" 京都の伝統技法
日本のいいものづくり。
ものづくりの歴史がある日本には、古くから伝統的な技術を引き継いで作られる "いいもの" がたくさんあります。 安くて大量に作られる "もの" に溢れた今だからこそ大切に長く使いたいと思える、作り手の想いが詰まった商品をご紹介します。
《京都紋付 深黒タオル》"黒よりも黒く”
京都の伝統産業のひとつ「京黒紋付染め」の技法を用いて染めた、黒を極めたタオル。京都紋付は日本の正装である"黒紋付"だけを大正4年から100年以上染め続けてきました。
染めの黒さを競う黒紋付の世界で磨き抜かれた染色技術は世界でもっとも黒い黒染めを可能にしました。
世界一の黒、より深い黒を追求し続けていくなかで、『深黒』という独自の加工技術を生み出し黒をより黒に、より真っ黒に変化させます。
この深黒の技術を持って生まれた深黒タオルは他にはない究極の黒タオルです。
さっぱりとした清潔感のある肌ざわりでしっかりとした拭き心地を感じていただけます。
▼京都紋付 深黒タオルシリーズ