ヤマロク醤油

菊つゆ 145ml

商品番号: 8501212-00

¥810

あっさりしたキレと旨みの濃口醤油
原材料にこだわった濃口醤油をベースにした香り高いコクうまだし醤油です。
羅臼産の昆布と枕崎産の鰹節で出汁をとり、種子島産の砂糖で甘口に仕上げた香り高さが特徴です。

素麺、うどん、そばなどの麺つゆとして。また、煮物、おでん、天つゆなどのお料理、卵かけご飯としても最高です。

ヤマロク醤油のこと
微生物たちの力で醸す「木桶」の醤油。
ヤマロク醤油は全量木桶仕込み。16~32石(約3,000~6,000リットル)の杉を使った「木桶」を使用しています。
発酵調味料の全ては、乳酸菌や酵母菌などの「微生物たちの力」によって造られます。彼らにとって最高に居心地の良い環境を創ってあげることができれば、最高においしいものができるのです。だからプラスティックではなく、「木桶」でないとダメなんです。
木桶での醤油造りは温度管理が難しく、非常に手間と時間がかかりますが、これまでもこれからも「木桶」を使うことにこだわりを持っています。

醤油づくりに欠かせない酵母菌や乳酸菌たちが暮らす「生きてる蔵」
ヤマロク醤油のもろみ蔵は100年以上前(明治初期)に建てられた蔵で、国の登録有形文化財(第37-0182~0184)に指定されています。木造平屋で床は土間、壁は土壁。見た感じボロボロですが、そこがポイント。実は桶以上に、梁や土壁、土間の中には100種類という酵母菌や乳酸菌たちが暮らしているのです。つまり蔵は昔からずっとここで暮らしている菌たちの家。「生きてる蔵」なのです。

酵母菌や乳酸菌の発酵に最適な環境を作る、小豆島独特の暖かく乾いた風
小豆島の気候は地中海性気候に似た、温暖小雨の瀬戸内海式気候。雨が少なく日照時間が長いこと、空気が乾燥していることが特徴です。中でも特筆すべきは小豆島が誇る寒霞渓の山々。瀬戸内の島の中で最も高いこの山(標高817m)は太陽熱を吸収しながら上昇気流を生み出し、独特の暖かく乾いた風をつくります。この類まれな風が、醤油醸造における酵母菌や乳酸菌の発酵に最適な環境を育んでいるのです。

原材料名 しょうゆ(大豆・小麦を含む、国内製造)、みりん、砂糖、かつお削りぶし、昆布
内容量 145ml
原産国 日本(香川県小豆島)
保存方法 直射日光を避け、常温で保存してください。開栓後は冷蔵庫に保存し、出来るだけお早めに、お召し上がりください。

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