まるで折り紙で折ったような多面体を表現したティーポットは、ダイヤモンドのカッティングを想わせるシャープなエッジが特長です。
このエッジを際立たせるために、鋳肌をつけず陰影が出るように工夫。
砂型で中と外が一体成型される製法で複雑な多角形のシルエットを形作るのは至難の業ですが、岩鋳の長年培ったノウハウと技術が見事にそれを実現しました。
取手は、最もシンプルで美しい日本刀をイメージしてデザインされています。 この職人技の結晶といえる逸品は、KEN OKUYAMAがデザインを手がけたJR東日本のラグジュアリートレイン「トランスイート四季島」 のスイートルームにも採用されています。
サイズ |
幅125mm 奥行100mm 高さ150㎜
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使用上の注意 |
【使用上の注意】 このポットは急須としての機能で製作されており、お湯を沸かす鉄瓶としての茶器ではありません。 鋳造の性質上、サイズ・重量に多少の個体差があります。
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