すずり石 プレート　230×140mm

おおよそ2億9000万年～2億5000万年前、恐竜が栄えるよりさらに以前「古代ペルム紀」という時代の泥土が地層の中で隆起などにともなって生じる圧力で押し固められて生まれたのが、この玄昌石という石材。
天然に黒～チャコールグレーの色を持つことから、古くから碁石や書道用の硯に使われてきました。 
その貴重な素材を食器に使えるよう特殊な加工を施して作ったのがこの「すずり石」です。

天然石ならではのナチュラルな質感はもちろん、時折オリーブオイルなどで拭き上げてあげると、使い込む度に深みを増す“育てる楽しみ”を持っています。

お寿司などのピースが小さいメニューにちょうど良いサイズ感。器ごと冷やしてお刺身を盛り付けるのもおすすめです。

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すずり石 プレート　200×200mm