「北海道雄武産 天然利尻昆布」
流氷の下で育った栄養豊富な天然利尻昆布を丁寧に薄く糸状に削り取ったとろろ昆布です。
お味噌汁、おにぎり、サラダなどに。
そのまま食べても天然の味を楽しめます。
【北海道雄武町と流氷昆布について】
北海道オホーツクの雄武町(おうむちょう)は、稚内と知床のちょうど中央地点に位置し、オホーツク海の豊富な海産資源に恵まれた自然と資源の豊かな町です。
オホーツク海は利尻昆布の生息地で、特に雄武町前浜で採れる栄養豊富な流氷の下で育った天然利尻昆布が「流氷昆布」です。京都の料亭で使用される希少価値のある昆布です。
【流氷昆布(天然利尻昆布)の特徴】
甘みがあって、味も濃く、香り高い透明な出汁が特徴です。
また、オホーツクの氷が運んでくるプランクトンや、山や自然が運ぶミネラルを多く含みます。
食物繊維やカルシウムも含まれ、昆布のヌルヌル成分「フコイダン」も注目されています。
保存に便利なチャック袋入りです。
原材料名:利尻昆布(雄武町産)、醸造酢
保存方法:直射日光、高温多湿を避け、涼しい場所で保存して下さい。
内容量:50g
【おすすめレシピ】
とろろ昆布と長芋のあっさりうどん(2人分)
【材料】
・冷凍うどん 2玉
・長芋 5cm
・大葉 2枚
・とろろ昆布 適量
・かつおぶし 適量
・葉ネギ 適量
・A(砂糖・醤油 各大さじ2)
【作り方】
➀冷凍うどんは表示通り茹で、しっかり湯切りして器に入れる。
②耐熱ボウルにAを入れて混ぜ、電子レンジ600Wで30秒加熱してタレを作る。
③➀の上に大葉、千切りの長芋、とろろ昆布、かつおぶし、小口切りにしたネギをのせ、②をかけて混ぜて食べる。